商用利用も可能です

向かって道路側に位置するI-102号室。

I外観

この写真で言う左手前にあたりますが・・・

 

この部屋のみ、条件付きで商用利用可とします!

あまり人の出入りが多い業態ではないこと、ペット関連のお店であること。

この2点が条件となります。

 

イメージ的には、プライベートトリミングサロンとかでしょうか。

できるだけ、ベルビュールシャンのイメージにあった店舗であること。

それを条件とさせていただきたいと思います。

 

こんなのどうですか?という業態があればまずはご相談ください。

できるだけ前向きに考えます!

住まいのルール

ベルビュールシャンはペット多頭飼いを応援しています。

応援しますが、飼い主さんにも責任が発生することはご理解ください。

無責任な家庭にお坊ちゃん、お嬢ちゃんを迎え入れさせられません。

他の住人の皆さんのご迷惑にならないよう、ルールを守っていただくこと。

それが私たちが応援するための条件です。

 

ルールその1:窓を開けて出かけない

飼い主さんが出かけると、ワンちゃんは寂しくて遠吠えしちゃうかもしれません。

飼い主さんが出かけると、猫ちゃんは気ままに外に出てしまうかもしれません。

窓はしっかり閉めて、脱走や騒音トラブルにならないように配慮してください。

 

ルールその2:鑑札提出を義務とする

ワンちゃんに関しては、鑑札を管理会社さんに提出してください。

行政に対して適切な手続きができること。それも飼い主さんの責任です。

 

ルールその3:予防注射履歴報告を義務とする

予防注射がある種類のペットであれば、予防注射は必ず受けてください。

また、その受けた履歴を管理会社さんに提出してください。

これも大事な家族に対して責任を持てることの証明です。

 

ルールその4:敷地内での糞尿はさせず、トイレの癖をちゃんとつけること

お部屋の中ではトイレの場所をきちんと教えて、そこで用を足させましょう。

敷地内での糞尿も厳禁です。そそうをしそうになったらお部屋のトイレで!

あと、ワンちゃんのようにお散歩する必要がある子を育てる際は・・・

ちゃんと飼い主さんがお片づけをしてくださいね。

 

ルールその5:ペットにとって快適な環境を提供すること

我が子なんだから大切にしてあげてください。

真夏や真冬に部屋に置いて出かけるなら、空調は必須です。

電気代と我が子の健康、どちらが大事ですか?

電気代だと言う方にはご入居いただきたくないんです・・・。

 

ルールその6:頭数を増やすときは報告すること

ご家族の数は正確に教えてください。

新たな家族を迎え入れたい、けれどもお金は払いたくない。

(三匹目以降は、ペット一匹につき礼金1ヶ月のルールです【2018/5/3時点】)

でもそれってルール違反です・・・。

お金が苦しいなら正直に相談してください。何か考えます。

でも、苦しいならそもそも家族を増やしちゃダメですよね・・・。

養育費だってばかになりませんよ。

 

ルールその7:原状回復の義務

人間の言葉を話せない、人間よりも物分かりがよくない家族を迎えるのです。

もしかしたら、家の中をボロボロにしてしまうかもしれません。

通常の「東京ルール」と呼ばれる内容に従えば、経年劣化の回復は大家負担です。

でも、それが経年劣化なのかやんちゃな家族のやったことなのか?

それはお住まいになっていた当事者の方しかわかりません。

 

こちらは「ペット多頭飼いOK」という条件で皆様を応援します。

皆様が退去する時、次に同じような境遇の方が気持ちよく入居してくださるよう、

綺麗にする費用は申し訳ないですけどご負担いただきたいのです。

勿論、明らかに大家側の過失であれば、費用負担は免除とさせていただきます。

 

7つのルール、うるさい大家だなと思った人もいるかもしれません。

でも、家族を迎えるというのはそれだけ重たいことなのだと思います。

ましてや何匹も家族がいるのだから、それだけ責任も重くなります。

ご理解いただければ幸いです。

安心してペットと共に住める賃貸住宅

ペットと共に住みたい皆様を応援したい。

そんな思いからベルビュールシャンは生まれました。

ミニチュアダックスフンド

なぜ賃貸住宅でペットを飼うことが難しいのか。

世の中の大家さんの立場で考えてみました。

  • ペットが部屋を汚したり壊したりするから、原状回復のお金がかかる。
  • 鳴き声や臭いなどで他の住人や近隣の方とトラブルが発生する。
  • 一人暮らしの人にきちんと面倒が見られるのか不安。

わかります、その気持ち。私も大家さんをやってますから。

でも今は少子高齢化の時代。ペットを飼う人は今後も増えていきます。

そういう人をありていな理由で拒否していて良いものか?

 

逆に言えば、前述のような問題が解決すればいいということですよね。

 

きちんと躾が出来ているペットと飼い主の人に入居いただくこと。

鳴き声はお互い様という気持ちで住んでいただくこと。

同じアパートに住んでいる人の人となりがわかり、困った時は助け合うこと。

そんな環境と、ほんの少しのペット向けの設備を準備すれば・・・

ペット愛好家の皆さんも安心して住んでくださるのではないかな?と。

 

完璧な物件はありません。でも、少しでも快適に過ごして貰いたい。

その積み重ねでベルビュールシャンはできています。

お住まいになる皆様にも少しずつ苦労をかけるかもしれません。

同じアパートに住む他の部屋の方にも少し迷惑をかけるかもしれません。

そして、大家側も少し苦労をすることがあるかもしれません。

 

周りに少しずつ気を遣い、ペットにも少し我慢して貰う。

他の住人さんとのコミュニケーションを通じて、お互いを理解する。

そんな小さな心遣いの積み重ねが、ペット共生住宅の基礎となります。

 

皆様と一緒に歩めることを心よりお待ちしております。